マスクでお肌が荒れる人急増！！

マスクを日常的につけるようになり、

・これまでなかった所にニキビができた・・・

・あご周りが荒れるな・・・

ということはありませんか？

お客様でも最近マスクで肌がざらついたり、かぶれや湿疹、かゆみ、吹出物、ニキビに悩む方が本当に増えているんです！

１【乾燥】

吐いた息がたまることでマスク内の湿度が高い状態になります。

蒸発する時にお肌の水分も一緒に蒸発させてしまい乾燥が起こります。

２【摩擦】

マスクが常に肌と接触しているため角質層が乱れ、角質肥厚（ゴワゴワ感）や毛穴詰まり（ざらざら感）が出てきます。

３【雑菌の繁殖】

乾燥や摩擦により、角質層が乱れると皮膚が本来持っている肌のバリア機能が低下します。

バリア機能が低下すると、菌が繁殖しやすいくなっているマスク内で吹き出物や湿疹などの炎症が起こるのです。

すべてがお肌が悪化するループだったのですね。。。

４【素材があっていない】

意外にも、マスクの素材があっていない場合に起こる肌トラブルも見受けられます。

マスクするからいっか～♪と、ついスッピンでマスクをつけたりしていませんか？！

そう、これが悪夢のループの始まり。

肌とマスクが乾燥して擦れ、バリア機能が崩れる原因となるのです！！

１【しっかり保湿のスキンケア】

マスク内で肌が乾燥しないようにしっかりと朝のスキンケアで保湿しましょう♪

化粧水のみで終わらず、乳液またはクリームまでしっかり塗りましょう。

クリームがお肌の摩擦を軽減してくれます。

２【フェイスパウダーが一石二鳥♪】

フェイスパウダーには余分な皮脂を吸着し水分と油分のバランスを保ってくれたり、パウダー粒子が外部の刺激から守ってくれる役割があります。

マスクの下にフェイスパウダーを仕上げにしてあげると摩擦を軽減してくれて、さらにファンデーションがマスクにつくのも防いでくれて一石二鳥ですよ♪

３【UVケアを毎日塗りましょう】

マスクに紫外線をカットしてくれる機能はないので、必ずUVケアクリームは毎日塗りましょう♪

紫外線はお肌の老化を早め、細胞は酸化して錆びていきます。メラニン色素も活性化します。

お天気にかかわらず、年中降り注いでいるのでUV対策はしっかりと。

まだまだこの先もマスクをしないでは過ごせません。

肌トラブルを未然に防ぎながら、マスクとうまく付き合って行くことが重要です。

肌に合わない素材はすぐにやめましょう。生地や素材もいろいろ出ているので試してみるのもいいですね♪

小島も夏素材マスクが気になります。。。☆

皆様いいのがあったら教えてくださいな♪